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外車/輸入車の高価買取り・高額査定GETマニュアル

　業界20年の現役クルマ屋さんによる〜　ベンツ・BMW・VW等、、、　外車・輸入車の買取り査定（買取り価格）を最大限に！！！　引き出すための現役クルマ屋さんの買取り査定アドバイス　＾-＾）ノ

　というわけで、外車、輸入車の高額査定を目指すなら！！！　これだけは押さえておきたいポイントを少しばかり・・・

ページINDEX
  1. ココは先ず最低条件。
  2. 輸入車なら、オークション系なんてのも一考の価値あるかも。

最低条件

　とにもかくにも〜　その売却予定の外車、輸入車は絶対的に！　車種問わず　ある程度の数（複数）での見積もり比較（→　一括査定サイトの活用）を「必須」とお考えください。　何故なら・・・

　理由その1）　　外車、輸入車というクルマは、皆様もよくご存知のように〜　とても嗜好性、あるいは趣味性の高いクルマと言え、（※　嗜好性の高いクルマは、ある程度突出した独自転売ネットワークや取扱い上の経験力・得意力も必要。　なので買取り店側の好き嫌い/得意不得意も非常に激しいです（転売に自信のないお店は買取りに超消極的　＝　買取り価格水準は低い））
　理由その2）　　外車、輸入車というクルマは、国産車ではとても考えられないほど相場変動が激しく、（※　相場変動の激しいクルマは〜　買取り店にとって在庫リスクが非常に高いです。　なので、買取り後の転売によほどの自信が無い限り〜　好んで買取りはしないでしょう　＝　それだけ買取り価格水準も低くでしか評価したくない）
　理由その3）　　外車、輸入車というクルマは、国産車に比べ消費者需要の層もかなり限られる車種であるから。　（※　国産車に比べ、買取り後の転売力に「即時力」や「汎用力」がない。　つまり売り難い。　なのでよほどこの部分に対しての企業耐久性とか転売能力が高くないと、買取り屋さん側もなかなか率先して手を出してこないでしょう。　＝　もちろん価格的にも乗り気ではこないでしょう）
　理由その4）　　ちなみにこれらリスクは、業界全体でも重々承知の事項。　なので例え外車の買取りを得意とするお店だとしても、出来るだけ安全マージンはとっておきたいのが事の常。　つまり初っ端から、しかも他社との比較なく高額査定なんて出るわけもないですし。　（※　出来るだけ安全マージンを取っておこうと思えば、査定価格は下げておくのが定石。　また業界重々承知の事項ゆえ、周りの同業者との　”あうんの呼吸”　も取れており、けっこう足並みを揃えて足元を見られやすいといった面も　＝　もしいくら欲しくても（買取り）、他社もいきなりの高額査定は出してこないだろう、、、　と、先ずはマージンを十分に考慮し探りを入れるような査定からが一般的に多いと言えるでしょう）

　と、こんな感じかな。

　なので外車・輸入車の高価買取りへの道第一歩は、先ずは一括査定から。

　ちなみに、こういった一括査定サイトの多くでは、査定依頼のクルマが輸入車などであれば---　自動的に輸入車の買取りを得意とするような業者さんがチョイスされる傾向と言えますので、そういった意味でも最低条件とも。

Let's　オークション系

　外車・輸入車ならば、オークション系での売却も一考の価値あると言えるでしょう。　何故なら、、、　輸入車などの嗜好性の高いクルマの買取りを得意とする業者さんは、その嗜好性の高いクルマの希少性ゆえ（国産車に比べ、輸入車の比率は非常に低いですから）、意外とかなり遠方まで買取りのテリトリーとしている場合も多く、しかし上記一括査定サイトでは、比較的依頼者居住地の近隣業者、もしくはテリトリーとする業者のみからの査定評価しか望めませんので（自動的にそうなってしまうシステムになっている）、

　そこで！　そんな狭い範囲に限定されず入札が望めるかもしれないオークション系が、高価買取りへの道をより一層切り開いてくれるかも。　と。

　ちなみに、全国テリトリーとする専門店系なら、直接個別に査定依頼するという手もアリでしょう。　【※　参考　→　全国テリトリーとする輸入車買取りの専門店など】
【買取り屋さん検索/　お店等の得意分野を活かし愛車の高額査定を目指そう！】
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